imac2015でthunderbolt2接続で 外付けのM.2のSSDで爆速マックを作ってみた
こんにちは HP制作ディーマーキングの渡邊です。
今回、前回書いた、
macでAPFSフォーマットの起動ディスクをまるごと別のディスクにコピー(クローン)する【ディスクユーティリティ】
に書いてた、クローンをthunderbolt2接続で起動したいなと思っており、挑戦しました。
結果、大変すごいベンチマークが出たので大満足です。
前回書いた記事のUSB3 UASPのなんと3倍!
imac2015はthunderbolt2接続しかできない(thunderbolt3 非対応)
imac2015は旧式なのでthunderbolt2接続しかできない(thunderbolt3 非対応)ので、
thunderbolt3をthunderbolt2に変換しなければなりません。
また、購入してわかったのですが、thunderbolt2ケーブルがない、、。
ということで、急いでthunderboltケーブルを用意しました。
届きました。
Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ対応の 外付けSSDケースを用意します。
色々調べた結果、
どうやら、Thunderbolt 2 と、Thunderbolt 3では 電圧が違うようで、
Thunderbolt 2が10W、Thunderbolt 3が100Wまで流せるようで、
電源(ACアダプタ)がついているタイプのケースでないと、うまく機能しないらしく、
2スロットルあるものしか見つかりませんでしたので、それを購入。
実際、2個使っていたので、一石二鳥です。
これしかないみたいで、海外から届いたので10日ほどかかりました。
早速2枚のM.2のSSDを差し込んでベンチマークを測ってみる
起動してみると、なんとなく早い感じが、
サクサク動いてる?
もともと400MBも出てるのであまりわかりません。
しかし計測すると
起動ディスクが1200MB以上!!
将来性を考え、より良いものを購入
(Gen4 最大5,150 MB/s)
今まで使っていたデータディスクも
ちょっとライトが不安定ですが、なかなかいい数字。
imac 2015 でここまでの数値がでればすごい良いのではないでしょうか?
PC遅いなんてWEB制作ではありえないです。作業効率、大切です。
過去のM.2の外付けSSDを作成した話はこちら
爆速外付けSSDを作る。M.2 (Type2280) PCI-Express(M key)USB Type C 転送速度1000MBをMacbook Proで目指す
Thunderbolt 3のM.2の外付けSSDを作成した話はこちら
macbook pro 2019 16インチにて、外付けSSDをThunderbolt 3でM.2 SSDで作ってみたよ。
それでは!
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1980.11.26生まれ 2児の父 愛娘家 趣味:料理 DIY
2000年、名古屋栄の東京デザイナー学院名古屋校(現名古屋デザイナー・アカデミー)を卒業。
グラフィックデザイン歴25年以上、WEB制作歴20年以上。
30歳で起業。起業前は音楽活動(HIPHOP)、看板屋(看板・店内サイン制作)、デザイン会社(WEB等制作)などを経験