- 2015.08.18 UP !
嫁さんがヒスタミン食中毒になった。治療・処置法・処置薬を探った結果・・
どーも。D-Marking Design 渡辺です。
お盆休み、友人らと海に出かけ帰り際、嫁さんから電話があり、
今日、体調悪くて、予定の外出も行かなかった、早く帰ってきてと。。
急いでというか直帰しまして、様子を伺って聞いてみると
吐いて、頭が痛いと完全にダウンしていまして、
何だろう、風邪かなと思ったんですが、
出際に昨日実家でもらった残り物のネギトロ巻を
食べている嫁さんを思い出し、
食中毒じゃないか?と疑いネットで検索してみると
食中毒でも頭痛になるらしく、
思い当たる要因のものがなかなかなかったのですが
ありました、ヒスタミン食中毒。。
■引用
ヒスタミン食中毒は、アミノ酸の一種であるヒスチジンから、微生物(ヒスタミン産生菌)によって産生蓄積されたヒスタミンによるアレルギー様食中毒です。
ヒスチジンは,カジキ、マグロ、カツオ、サバ、サンマ、イワシ、アジなどの赤身魚及びその加工品等に多く含まれています。喫食後30分から1時間分で、顔面紅潮(特に口のまわりや耳たぶが紅潮)、じんま疹、頭痛、発熱等アレルギー様の症状を呈します。
ヒスタミン中毒の治療法は病院で抗ヒスタミン注射を打ってもらうとありました。
嫁さんの体調があまりにも苦しそうだったのと、何か代用できるものは??と
抗ヒスタミンで検索した所、なんと車の酔い止めが抗ヒスタミン薬なのを発見し
即ドラッグストアへダッシュ!なんとか閉店間際でセーフ。
速攻で飲んでもらうと、30分ほどで吐き気は収まった様です。
頭痛が収まらないようでしたが吐き気が収まった事で少し楽になったようで、
そのままぐっすり眠ったようです。
ヒスタミン食中毒の治療薬として酔い止めで代用しましたが
特に問題なく吐き気は収まったようでした。
これが正しい方法かは分かりませんが、
ウチでは良くなりました。
ご参考になればと。。
それでは!

1980.11.26生まれ 2児の父 愛娘家 趣味:料理 DIY
2000年、名古屋栄の東京デザイナー学院名古屋校(現名古屋デザイナー・アカデミー)を卒業。
グラフィックデザイン歴25年以上、WEB制作歴20年以上。
30歳で起業。起業前は音楽活動(HIPHOP)、看板屋(看板・店内サイン制作)、デザイン会社(WEB等制作)などを経験